山田五郎が語る新国立競技場問題【2520億円あるならギリシャを救ってやれ】

13:44

2014年7月2日に放送されたTBSラジオ「荒川強啓 デイ・キャッチ!」にて、山田五郎さんが巨額の建設費が問題になっている新国立競技場について語っていました。

2008年北京オリンピックのメインスタジアムは525億円、東京よりも物価の高いイギリスで開催された2012年ロンドンオリンピックのメーンスタジアムでさえも635億円の総工費でした。2520億円という人類史上でダントツで最高の建設費となる新国立競技場。その問題点を見事に山田五郎さんがまとめてくれていました。

山田五郎


■会話をしている人物

山田五郎 (美術評論家 / タレント / コラムニスト / 元講談社編集者)
荒川強啓 (フリーアナウンサー)
片桐千晶 (フリーアナウンサー)



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鳩山由紀夫元首相が明かす『トラストミー発言の真実』

20:59

2014年4月24日に放送されたTBSラジオ『荒川強啓 デイ・キャッチ!』にて鳩山由紀夫元首相がゲスト出演していました。お笑い芸人のプチ鹿島さんが森喜朗首相はいちコメンテーターにしたら一番面白いと言っていましたが個人的には鳩山由紀夫さんの方が面白いと思います。話には必ずオチがあるんですよね。

■会話をしている人物

鳩山由紀夫 (第93代内閣総理大臣 / 東アジア共同体研究所理事長)
山田五郎 (美術評論家 / タレント / コラムニスト)
荒川強啓 (フリーアナウンサー)
片桐千晶 (フリーアナウンサー)




毎日新聞論説委員・佐藤千矢子が語る【韓国との戦後賠償問題まとめ】

04:27

2013年8月1日に放送されたTBSラジオ「荒川強啓 デイ・キャッチ!」の佐藤千矢子さんの韓国との戦後賠償問題についての話です。慰安婦像問題や慰安婦賠償問題、徴用工への賠償問題など問題が大きくなってきていますが、佐藤さんのこの話が一番分かりやすいと思ったので、ちょっと古いけど保存音源を引っ張り出して書き起こします。

一番のポイントは、一口に韓国といっても韓国政府・韓国司法・韓国国民・韓国メディアなど様々なプレイヤーがいるということ。そして韓国政府は日本の唯一の味方だってことですかね。
佐藤千矢子


■会話をしている人物

佐藤千矢子 (毎日新聞論説委員)
山田五郎 (美術評論家 / タレント / コラムニスト / 元講談社編集者)
荒川強啓 (フリーアナウンサー)
片桐千晶 (フリーアナウンサー)




山田五郎が語る児童ポルノ禁止法パート2【イギリスの児童ポルノ一掃作戦の悲劇】

22:58

2013年6月6日に放送されたTBSラジオ「荒川強啓デイキャッチ!」にて、山田五郎さんが先週に引き続き児童ポルノ禁止法改定案について話していました。前回、「電磁的記録」についてあまり取り上げていなかったので編集後記として書かせて頂きましたが、今回その辺を詳しく説明してくれています。イギリスの児童ポルノ一掃作戦の事例など勉強になります。山田五郎
■会話をしている人物

山田五郎 (美術評論家 / タレント / コラムニスト / 元講談社編集者)
荒川強啓 (フリーアナウンサー)
片桐千晶 (フリーアナウンサー)




山田五郎が語る【児童ポルノ禁止法改定案。効果なく副作用大の理由。】

14:42

2013年5月30日に放送されたTBSラジオ「荒川強啓デイキャッチ!」にて、山田五郎さんが放送前日の5月29日に自民党、公明党、日本維新の会の3党によって衆議院に共同提出された児童ポルノ禁止法改定案について話していました。『児童への性犯罪抑止の効果はほとんど期待できないのに副作用は大きすぎる』と語る山田五郎さん。果たしてその主張とは?

個人的に思ったのは、憲法学者の木村草太さんが憲法96条改正の件で語っていた『将来、頭がよくて邪悪な人間が登場したときの危険性』と通じるところがあるなぁと。規定が曖昧すぎて悪用フリーダムだし、善良市民の正義感を利用して国民を縛る法律を作ろうとしているそのしたたかさに邪悪な賢さが垣間見えて恐怖を覚えます。
山田五郎




■会話をしている人物

山田五郎 (美術評論家 / タレント / コラムニスト / 元講談社編集者)
荒川強啓 (フリーアナウンサー)
片桐千晶 (フリーアナウンサー)




山田五郎が語る『そもそも神道って宗教なの?』

23:06

2010年1月28日に放送されたTBSラジオの「荒川強啓 デイ・キャッチ!」にて山田五郎さんが『そもそも神道って宗教なの?』というテーマで話していた。最高裁判所で判決が下された砂川市有地神社違憲訴訟(空知太事件/砂川政教分離訴訟)。日本の神社の存在を大きく揺るがすとも言われているこの判決を受けて山田五郎さんが「神道は宗教か?」と問題提起。歴史背景や判決に潜む混乱予測など分かりやすく解説されています。山田五郎

■話をしている人

山田五郎 (美術評論家、タレント、コラムニスト / 元講談社編集者 / 上智大学文学部卒)
荒川強啓 (フリーアナウンサー)
杉浦舞 (フリーアナウンサー)

補足:砂川政教分離訴訟について

砂川政教分離訴訟 - 北海道砂川市が神道の二つの神社に土地を無償で提供しているため、日本国憲法の政教分離に反するとして2004年に提訴、2010年に合憲と違憲判断が下された事件。原告は日本キリスト教会滝川教会の教会員の谷内榮と高橋政義。日本キリスト教協議会(NCC)は判決後に「1997年の最高裁大法廷愛媛玉串料違憲判決に次ぐ二例目の最高裁大法廷違憲判決を、当然のことではあるが、評価するとともに、これまで闘って来られた二人の原告と弁護団に敬意を表するものである。」と声明を発表している。 - Wikipedia


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