糸井重里が語るビジネス論『好きとか愛してるは危険。好き以上に重要なのは一生懸命やること。』

23:29

2011年12月16日に放送されたTBSラジオの『柳瀬博一・Terminal』にコピーライターの糸井重里さんがゲスト出演していた。話の中心は糸井重里さんが監修・解説した書籍『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』について。糸井重里
マーケティングの世界で「FREE戦略」が話題になっている昨今。だが、40年以上前から自分たちの音楽を無料で配ったり、コンサートを録音OKにして、コピーもさせ放題にしていたバンドが存在した。それがグレイトフル・デッド。ビートルズよりもローリング・ストーンズよりも稼いだバンドだ。

グレイトフル・デッドは今まさに注目されている『フリー』や『シェア』を体現していた。そんな彼らの存在を知り「ほぼ日刊イトイ新聞」はスタートさせたという糸井重里さんがグレイトフル・デッドにも通じる自身のビジネス論を語っていた。



■会話をしている人物

糸井重里(コピーライター)
柳瀬博一(日経ビジネス オンライン プロデューサー)
南部広美(フリーアナウンサー)


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