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海洋研究開発機構上席研究員が語る「アンコウの究極のヒモぶり」

00:29

2013年1月11日に放送されたTBSラジオ「ニュース探究ラジオ Dig」は、海洋研究開発機構上席研究員の藤倉克則さんをゲストに迎えて「未だ知られざる深海生物の生態、その研究の最前線に迫る!」というトークテーマだった。藤倉さんによって深海調査や深海生物について語られていたのだが、特に驚いた話を2つ書き起こしておきます。

■会話をしている人物

藤倉克則(海洋研究開発機構上席研究員)
藤木TDC(ジャーナリスト)
江藤愛(TBSアナウンサー)


イカやタコは、学術的には足が上である。

藤倉「イカとかタコって順番が違うんですよ。」

江藤「そうなんですよね。」

藤倉「胴体、頭、腕なんですよ。」

江藤「そっか!」

TDC「ま、まぁエンペラ(俗に言う「いかの耳」の部分)とかね。イカの丸焼きとかゴロ焼きとかやるところが、まぁ胴体・・」

藤倉「今ラジオでお見せできないですけど、今江藤さんがイカの絵を描いているんですけど・・」

江藤「イカ描きました、絵。」

藤倉「それ学術的にはダメなんですよ。」

江藤「フフフ(笑)」

藤倉「正しくは逆なんですよ。こうやって描かなきゃいけないんですよ。上下逆さにしなきゃいけないんですよ。」

江藤「あ、足が上にこなきゃいけないんですか?」

藤倉「腕が・・・頭が上で胴体が下になると、頭が目があるところでヒレがあるところが胴体ですから、順番逆ですよね。」

江藤「逆なんですね。」

TDC「や、矢印が上に向かないで下に向かないといけない」

藤倉「そう、そうそう。」

江藤「こう向かなきゃうけないってことですね。」

藤倉「ちゃんとした図鑑って必ずそういう風に載っていますよ。」



と話していた。

更に、実に奇怪なアンコウの生殖行動について話していた。



アンコウのオスはメスの体の一部になる。

藤倉「とっても有名な例が、先ほどもちょっとあったんですけど、チョウチンアンコウの、中の例なんですけど。」

江藤「はい」

藤倉「オスとメスの出会いってすごく少ないらしいんですよ。」

TDC「あぁあぁあぁ」
江藤「えー」

藤倉「すごく有名な例なんですけど。じゃぁ・・」

TDC「有名ですね。僕らもエッチな店でそういう話をしますけど(笑)。」

藤倉「あ、そうなんですか?」

TDC「えぇ、アンコウの話はしますけど。」

江藤「なにアンコウって?」

藤倉「えーと。メスの方が大きいんですよ。」

江藤「ほう」

藤倉「オスがメスに出会います。と、オスはどうするかというと、メスの体に噛みつくんですよ。噛みついちゃって、やがてメスの体と融合しちゃうんですね。メスの体の一部になっちゃうんです。」

TDC「吸収されちゃうんですよね。」

藤倉「うん。吸収というか一部、ヒレみたいにくっついちゃうんですよ。で、オスとメスの血管までくっつけちゃって、まさに体の一部になっちゃって・・」

江藤「すごーい、素敵♪」

藤倉「で、オスは、メスが繁殖するために精子を渡すだけのためにメスにずーっとくっついている。だからモテるメスは、自分の体に一杯オスを付けてる」

江藤「え、えっ!?一杯?一杯??え、何匹も付くことあるんですか?」

藤倉「何匹も。何匹も付けてる時がある。」

江藤「すごい。プレイガールですね、それなんか。へぇーー!」

TDC「男はこう、溶けて消えていくだけというねぇ。」

藤倉「だから究極のヒモみたいなもんですよね。」

江藤「そーなんだぁ。ちょっとでも何か素敵じゃないですか?(笑)ハハハハ(笑)」

TDC「男にしたらちょっと、ね(笑)。なんか頭を抱えてしまう話で(笑)。」


と話していた。
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