松本人志が語る『ロンドンブーツ1号2号の田村亮』

17:49

2005年11月19日に放送されたTOKYO FM『放送室』で松本人志さんと高須光聖がロンドンブーツ1号2号の田村亮さんについて話していた。絡んでいるところをほとんど見かけない2人だけに、興味深かったです。松本人志と田村亮
■会話をしている人物

松本人志(ダウンタウン / お笑い芸人)
高須光聖(放送作家)

 

高須 いや、そんなん言うたら中堅て、その、ひしめき合っているじゃないですか。雨(雨上がり決死隊)とかもそう、まぁロンブーもそうで、ココリコもなぁ。ぐっさんとかも・・・

松本 ロンブーもなぁー。『大丈夫かぁ?』と思ったけどやっとるなぁー。

高須 やっとるで!生きとるで!

松本 なぁ!まぁ亮はずーっと『大丈夫かぁ?』と思っているけども。

高須 まぁアレが実はええんやろうけどな

松本 アレはでもぉー、成長しないことが成長やな、アレはな。

高須 そやねん。アレでずーっとやって・・・

松本 あんだけ成長せんことが成長やな、もう。

高須 面白いねん、それが。

松本 凄いな、アレ。

高須 でも亮も・・アレな、ホンマ不思議やねん。なんちゅうの?ああいう・・・神経痛みたいなもんで。何かの時に凄いオモロイ時あんねん。

松本 うーん

高須 で、普通はオモロナイんやけど、何かの拍子にすっごいベシャリが達ときがあんねん。これほんまな、ある日その日だけは凄いゆーときがあんのよ。

松本 なんかぁー、ねぇ。ほら、みんながスピードボール投げ用と躍起になっている時に、『あっ!こんな手があったか!』みたいな。・・あの、スローボールでもないで。もうピッチャーの手から離れたところでずっと止まっとるからな。

高須 あー、アハハハハ!(笑)。そんな球投げられたら凄いけどな(笑)。

松本 アハハハハ!(笑)。これはある種スゴイことやろ!?

高須 いやいやスゴイよ。でもやっぱそういうことをしよるからね。しよると言うよりも、そうしとるだけかもしれんけども。それしかできへんのか?

松本 いやぁー。

高須 でも亮は亮でやっぱりね、俺最近ちょっと亮が、亮とかがオモロなってきてん、何か知らんけど。

松本 うんー。

高須 あっ、コイツらこんな・・・。淳もこういう奴がおるから楽なんやなって。実は。文句言いながら。

松本 あの、そうそう、次長課長の井上とはまたちゃうもんね。

高須 違う違う。また違う。

松本 なぁ?アレちょっと亮っぽい奴やって間違われる可能性高いやろ。

高須 うん

松本 全然ちゃうもんな。

高須 違うな

松本 いやぁー。

高須 やってきよるなぁ。

松本 やってきよるなぁー。


と話していた。
 
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