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2011年5月14日に放送されたTBSラジオ「鈴木おさむ 考えるラジオ」で、鈴木おさむさんが夫婦の呼び名についてのエピソードを語っていた。交際期間ゼロ日で結婚したものの妻の大島美幸(お笑いトリオ「森三中」)とイマイチ打ち解けられずにいた鈴木おさむさん、そんな時に妻の大島さんが提案した呼び名で一気に関係性が変わったのだとか。 |
鈴木おさむ(放送作家)
出水麻衣(TBSアナウンサー)
出水「うんうんうんうん。」
おさむ「で、『おさむさん』って呼んでたの。最初。」
出水「ええ。」
おさむ「って呼んでたんだけど、半年経ってその関係がずっと続くんですよ。」
出水「えぇえぇえぇ。」
おさむ「そしたら大島さんが『これはもう、らちが明かないから呼び方変えよう』って言ったの。」
出水「うーん」
おさむ「それで大島が『私のことはミーチャンって呼んで!あなたのことはムータンって呼ぶから!』つって。だから罰ゲームですよ、ホントに。」
出水「罰ゲームじゃないですよぉー(笑)」
おさむ「罰ゲームだよ!だっていきなり、呼び方そんなこと変えるんだもん。で、呼び方変えようって言ったら、一週間で敬語が取れて、俺が膝まくらする関係になったの!」
出水「えぇーーー。やっぱその呼ぶっていう行為だけでも関係性って変わってくるんですね。」
おさむ「それでね、要は、だからリタイアした人が、60歳になってリタイアした夫婦いるでしょ?」
出水「うん」
おさむ「で、夫婦がぁ、要は旦那さんのことを「さん付け」で呼んでたりする人いるじゃん」
出水「ええ」
おさむ「それが引退してから旅行くようになってぇ、名前を、アダ名を付けるようになると、それでさらに仲良くなったりするらしいよ。」
出水「へぇーーー。」
おさむ「第二の関係ができる。今まで会社で、うちにお金を収めてくれていた人と奥さんだったけど、それが友達の関係になるみたいな感じで、呼び方を変えるといいんだって。」
出水「変えよう!ハハハハ(笑)」
と語っていた。
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