金子達仁が語るFC琉球 『浦和レッズをも焼き尽くすものがあると信じてる』

23:38

2013年2月27日に放送されたTBSラジオ『ニュース探究ラジオDig』のテーマは「新たに設立されるJ3、その展望と課題」でした。J2入りを目指している「FC琉球」のスーパーバイザーを務めるスポーツライターの金子達仁さんと電話をつなぎ、FC琉球について聞いてみたところ、FC琉球について熱く語っていました。金子達仁

■会話をしている人物

金子達仁 (スポーツライター / FC琉球スーパーバイザー)
荻上チキ (批評家 / 「αシノドス」「シノドスジャーナル」編集長)
外山惠理 (TBSアナウンサー)


 
外山 えっ?FC琉球って、その、沖縄でサッカーチームっていうのって聞いたこと無かったんですけど、その、チームがやると盛り上がるんですか?盛り上がっているんですか?

金子 あのぉー、今高校野球ってまぁまぁそこそこ人気ありますけれど、沖縄って高校野球、視聴率90いくんですよ。

外山 あぁあぁ、だってねぇ。

金子 それからぁー、それこそサッカー以上にまぁ盛り上がっていないって受け止められてしまうかもしれないんですが、バスケットボールのbjリーグ。

荻上 はいはい
外山 はい

金子 これを沖縄のチーム、勝った負けたっていうのが一般紙の一面にきます。

外山 へぇー!
荻上 ほー!

金子 つまりあのー、内地あるいは東京からすると、まったく何が起こっているのか分かんないかもしれませんけれども、基本的にあのー、郷土愛がめちゃくちゃ強い地域なので、『勝つ沖縄』っていうのを僕らが、あの、提供できた時にそこから派生する熱っていうのは浦和レッズをも焼き尽くすものがあると信じてやっていますけどね。

荻上 焼き尽くす(笑)。
外山 えぇー!


と話していた。
 
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